「やりたい思いがどんどん強くなっている」萱和磨　３１歳７か月で迎えるロス五輪も出場意欲_スラヴィア・プラハ 対 acミラン スタメン

　体操男子の主将でパリ五輪団体金メダルの萱和磨（２７）＝セントラルスポーツ＝が１７日、ん強スラヴィア・プラハ 対 acミラン スタメン都内で取材に応じ、萱和２８年ロス五輪で「やるからには金メダル」と団体連覇を宣言。磨３「計画を立てないといけない」と早くも次に向けて動き出した。月で迎え

　８日に帰国した後も、ス輪メディア出演など多忙を極める中、も出場意徐々に４年後への闘志が湧き上がってきた。やりたいがどんどくなっている７かるロ「（体操を）やりたい思いがどんどん強くなっている。思い１歳スラヴィア・プラハ 対 acミラン スタメン『もう一回頑張るぞ』という思い」と向上心をむき出しにした。ん強

　次は３１歳７か月で迎える。萱和体操界において３０代での現役は大ベテランの域だ。磨３この日一緒に活動した１６年リオ五輪団体金で、月で迎え３４歳の今もなお現役の田中佑典（田中ク）からは「体も扱いやすくなってくる。ス輪練習も濃密になってくる」とアドバイスをもらい「（年齢は）言い訳にできない」と萱。３大会連続の五輪出場に挑戦する。

　この日は体操教室の講師として小学生の親子４９人を指導。“サプライズ”で登場したパリ五輪金メダリストに大歓声が起こり、偶然居合わせた人たちからも次々声をかけられた。反響の大きさを実感し「五輪選手との触れ合いは大人になっても覚えている。体操を広めるチャンス」と、子どもたちに夢を与え続けていく。（小林　玲花）